■せどり 方法

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ここでは、俺独自のせどり手法を書いていく。

ブックオフせどり

ブックオフせどりだが、俺もせどりを初めて3ヶ月くらいはブックオフや、他の古本屋などリアル店舗をメインとしたせどりで収入を得ていた。しかし、 はじめるとまず気づくことだが、毎日確実に売っていくことや、ある程度月3万円以上といった収益を出す為には在庫量が絶対必要になってくる。というのも、トップページで述べたようにマニアックな物でないと金額は高くは売れない。しかし、マニアックな物は元々欲している人も少ない訳ですぐには売れないいわゆるロングテール商品となりやすいからだ。

とはいえ、1年に1回しか売れないが利益が10000円とれる商品を365個仕入れておけば、単純計算1年で365万稼げることになる。それでも、在庫数は365は必要ということだ。しかも、利益で10000円とれるものなど滅多にない。通常は500円から1000円抜ける物をいくつも仕入れていくのが一般的なせどりだろう。携帯サーチでは、最安値の他にランキングというものも表示される。ランキング順位の高い物のほうが当然売りやすいので、500円以上もしくは1000円以上抜けてなおかつランキング○○位以上の物といった自分なりのルールを作る必要がある。

この○○位というのは、せどらーひとりひとりの目線が違う物であり、一概にいくつがいいかは言えない。また、仕入れるジャンルが本なのか、CDなのか、DVDなのかによっても大きく変わる。最近流行の阿部式せどりは薄利多売のせどり方法だ。対して、せどりの眼というせどりの王道とも言われる教材では、基本的にはマニアックな物で稼ぐ。そして、その繋ぎに利益は少ないが回転が良い物を仕入れることによってバランスを保つとされている。

ちなみに俺もブックオフせどりではせどりの眼を教材として今まで稼いできた。

要は、利益が稼げる物と、回転が良い物のバランスが大切ということだ。仕入れ方にもよるが大体200〜250ほどの在庫があると1日1個ペースで売れるとされている。

さて、俺の方法だが、ブックオフせどりでは早々に古本を仕入れることをやめた。いや、現実には古本もチェックはするが、ほとんど、CD,DVD、ゲームソフトを中心に仕入れることにした。なぜかというと、利益額が大きいからだ。決して利益率ではない。これはとても大事な点で、105円の古本で1000円以上利益をだすこと。つまり、手数料等をひいて1500円前後で売れる商品は正直滅多にでてこない。だから、105円だけでなく、プロパーと呼ばれる定価の半額のものなども見ていくのだが、ランキングが高くて利益額が1000円以上のものは少ない。また、金額が上がれば上がるほど、アマゾンの手数料のダメージが大きくなるのも忘れてはいけない。アマゾン手数料は15%なので、500円で売れば75円の手数料だが、3000円で売ると450円はアマゾンに持っていかれる。(カテゴリー手数料などもあるので実際はそれ以上。)

しかも、本の場合かさばるので保管する場所が広ければ良いが、普通の家だと300も在庫があると、相当置き場所に困ってくる。

そこで、CD、DVD、ゲームソフトに目を向けた。この3種類は、まず第一にかさばらない。また、仕入単価も高いが、売却単価も高い。更にだんだんこっちにも目を向けてきている人が増えてきているが、まだまだ古本にくらべライバルは少ない。といったメリットがある。

しかも、ゲームソフトなどでいえば、本にくらべて圧倒的に数が少ないので、何度も仕入れを行えば、大体いくらで売れるかの検討がつく。おすすめは初回限定版など、普通のゲームソフトよりフィギュアやブックレットなどがついている分厚い物だ。また、2つ以上あるものはほぼ確実に安い。高額で売れる商品は一つしかないことがほとんどだと覚えとくといいだろう。

DVDもおいしい商材だ。今有名な俳優のデビュー作や、聞いたことない、そして一つしか置いてない商品は高確率で高額で販売できる。是非探してみてほしい。

電脳せどり

さて、電脳せどりに話をうつそう。せどりを始めて3ヶ月前後で俺は主戦場をリアル店舗からインターネットへと変えた。理由としては、上記と同じ利益額の問題と、移動に要する時間、商品をサーチする時間、そして一番に同じ物を二度仕入れることが難しいからだ。

最後の問題はとても大事な問題だ。なぜ、一般企業が利益を上げ続けられるのか考えたところ、売れる商品を作ったら、それを大多数の人間に販売するからだと気づく。iphone然り、ps3、ダイソンの掃除機然りだ。しかし、せどりでは高額で売れる同じ商品を見つけることはまずない。これはとても大きな問題だと気づいた。なぜなら、利益を上げられる商品が、その日のブックオフに全くないかもしれないからだ。(どこかにあってもサーチできずに電池が切れるかも知れない)

その点、ネット上で一つ確実に売れる商品を見つけられれば、あとは家の中でどんどんそれを仕入れて、どんどんアマゾンに出品するだけでお金が入ってくる仕組みができあがる。リスクヘッジのために、そういう商材を3〜5個頭の中に入れておけば、どれかでサヤが抜けなくなっても他でカバーできる。こうして、俺は電脳せどりに移ることになった。

電脳せどりで大切なのは、リサーチだ。どんどん価格帯を調べていく。その際には、必ず送料のことを忘れてはいけない。仕入れ先がヤフオクであれば、送料は基本的に落札者持ちだから、商品代+送料+振込手数料が実際の仕入値となる。ここは詳しく考えるべきところだから、もう少し話したいと思う。

正確には  仕入れ代+送料+振込手数料がアマゾン販売金額-手数料が純利益となる。だから、例えば1000円で仕入れた物を2000円で販売できたとしよう。

ブックオフで仕入れた場合、販売手数料考えても約2000−2000×15%ー1000=700円(カテゴリー手数料や送料のプラスマイナスがあるので実際はもう少し低い。)が利益となるが、ヤフオクで仕入れた場合2000ー2000×15%ー1000−送料(200円と仮定)ー販売手数料(105円と仮定)=395円(実際はカテゴリー手数料等含まれるのでもっと少ない)となる。こんな数字ではバイトをした方がまだ稼げる。

となると、利益幅をもっととらないといけないと気づく。しかし、1000円程度で仕入れて2000円以上利益が抜ける商品などやはりなかなか見つからない。そうなると、仕入れ単価をあげることになる。仕入れ単価を上げれば、リスクの少ない商品を探すせどらーが多い中での差別化を図れるからだ。

しかし、それは在庫リスクという新たな問題も発生する。105円の在庫なら売れなくても損も少ないがこれが10000円となるとかなりのダメージだ。いつか売れることを願って在庫としておくことももちろん良いが、アマゾンの最安値がどんどん下がっていくこともあり得る。なるべく、ランキングの高い回転率がいい商材を探すことが電脳せどりの肝だ。利益率に関してはさほど、気にしない。重要なのは利益幅と回転率。実際、大きく金額を稼ぐのであれば、利益幅が大事である。

ちなみに、在庫リスクをなくす方法も実はある。それはとても単純なことだが、ヤフオクで仕入れた物をそのままヤフオクで出せば良い。オークション内で高掴みしてしまったのなら多少損はでてしまうが、平均程度の金額で買っているのなら、同額で売れば損は送料と振込手数料のみだ。

その他の方法

仕入れ方法は上記二つが主だが、実はまだある。まずはebay。これは電脳せどりなんだが、海外のオークションサイト(これがebay)で仕入れて、日本のヤフオク、アマゾンで売る。という方法だ。英語で敬遠する人は多いと思うが、使っている単語は単純な物ばかりだし、解説しているサイトもめちゃくちゃある。ただ、送料、品質、ちゃんと届くかどうか、あと届くまでの日数など懸案点は多い。しかし、信頼できる出品者を見つけ、おいしい商材を見つけたらあなたの独擅場となる。参入障壁が高いため、取り組んでいる人もまだまだ少ないのが現状なのでチャンスは多い。

他に古物商取引の免許をとるというのもある。これをとるのには、ある程度のお金がかかるが、卸市などにも参加できるし、本格的に取り組みたい人にとっては面白い方法なのかもしれない。せどりが楽しくて仕方ないと思うなら考えてみてもいいだろう。

あと、実は一番確実なのは、親族、友達からいらない物をもらうという方法である。これのメリットはなんといっても仕入値がタダと言うことだ。仕入値がタダならアマゾンで1円で売っても利益が出る。実際1円の物売るくらいならブックオフに持っていった方がいいが。仕入値がかからないというのは、究極的には最高の商売だ。廃品回収も同じ論理だろう。友達からしたら、いらないものを捨てるよりはあげた方が良いし、まとめてブックオフなどに持っていくよりも労力もいらない。引っ越し前の友達とかはチャンスだ。手伝うついでにいらない物は全てもらって後でサーチして、ブックオフとアマゾンで振り分けよう。

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